face to aceについてはほとんど何も知らなかった。
たまたま香川・高松に来るということを知って、youtubeで曲を聴いてみた。
これがよかった!
aorのジャンルになるのかな?
エースさんのこともあまり知らなかったが、こんなおしゃれな曲を作っていたのか・・・と感心した。
聖飢魔Ⅱは知っていた。といってもベスト盤のCDを2枚聴いたぐらい。
エース清水さんはすごくうまいギタリストという認識だった。
エース清水さんが執筆した「鉄人への道」を大学生のときに買おうとしてたのは覚えている。
でもそのときは買わなかった。なぜかはあまり覚えていない。
youtubeで数曲聞いて、あまり知識がないままライブ会場へ。
高松のダイム。移転していた。味のある感じは同じ。
自分の整理番号は69。前日にチケット取ったのだが、あんまり売れていないみたい。
お客さんは50代かそれ以上の女性が中心だった。聖飢魔Ⅱファンと被るのだろう。
聖飢魔Ⅱのかばんを持っている女性もいた。
お客さんの人数は多くない。100人までだろう。
この日はライブの配信もしているようだった。
地方で少ない人数だと、チケットの売れ行き的にも厳しいのかも。
広島と高松は配信もあると言っていた。
5時半開演予定で、10分後ぐらいにスタート。
エース清水さんと海月さんが登場。
エースさん細い!細すぎる。思ったより結構老化していた。
エースさんのギターは茶色系のポールリードスミスっぽいギター。
1曲目はアコギっぽい音で弾いていた。ピックアップがなさそうに見えた。
ギターはほぼこの1本を弾いていた。アコギっぽい音からフュージョンぽい音も奏でる。
2人でのライブ。エースさんがギターボーカルで、海月さんがキーボード。たまにギターも弾く。
バックトラックをPCで操作しながら、それに合わせて2人が演奏するスタイル。
海月さんのキーボードの横にPCが(2台あるように見えた)あり、忙しそうに操作する。
エースさんが●●の曲歌いたくなってきたな~と言ったが、海月さんが1人で歌って!と答えていた。
バッキングトラックを準備しているので、それに合わせてでないと曲ができない。
face to aceのライブはアドリブがきかないと言っていたが、そういうこと。
エースさんのチューニングのとき、海月さんがセクシーなチューニングをしてと言っていた。
セクシーなチューニングって何?と思った。
6弦から順にギターの音といっしょに声をだす。E~ A~と順に。
6弦から2弦までは普通に声を出している感じ。
で、最後の1弦のEだけオペラの発生のように声を出す。笑 これが面白かった。
会場も爆笑だった。
配信を見ている人に向かって、エースさんが「どうだった?」と得意げに
聴いていたのも面白かった。海月さんが爆笑だった。
毎回やってよと海月さんに言われ、エースさんが同じことを毎回するのは好きじゃないと言っていた。
昔、毎回同じことを言わされていたかららしい。笑 聖飢魔Ⅱの頃か。
MCの序盤では、天気のネタを話していた。
今年、史上最高の気温を更新し、さらに1週間後にまた更新した。
1週間で更新とか異常。
ダムの水不足の話。
隣の自治体同士が仲悪い話は面白かった。エースさんも仲悪い自治体の話は大好物って言っていた。
対立関係にあるものをいじるのは面白い。深刻な対立はいじれないが。
地形の話はやたら詳しかった。
史上最高気温の話で、群馬あたりで暖かい空気がたまり、高温になる。
京都もおなじように暖かい空気がたまる。
最高気温のライバル関係。
琵琶湖の水の話。琵琶湖に流れ込む川は何本もあるが、琵琶湖から出るのは1本の川だけ。
この1本がとまったら、滋賀県のけっこうなところまで水没するらしい。
隣の自治体に水をあげたくない、仲が悪い話が面白かった。
歌はあんまりうまくはないね。しょうがないけど。
ギターはやっぱり超上手い。
バッキングトラックがあるのは強い。
途中でエースさんがギターを弾いていないときもあったと思うが、自然に流れて聴けた。
ベースの音が少しつぶれていたように感じた。
ベースの音の調整はむずかしいのか。
2人でライブをやるときと、バンドでやる時があるらしいが、バンドだと全然違うとのこと。
車を運転して2人?で来たといっていた。
明日は雨だから、広島までの道中、しまなみ海道が曇っているだろうから残念。
海の波の音に合わせた曲があった。
瀬戸内の海の音を録音して、、、と言っていたが、これは嘘。
なかなか録音できない。
日本の西の端の島のことをイメージして歌詞を書こうとした、とエースさんが言っていた。
でも書こうとしても、何もでてこない。かけない。
だっていったこともなければ、何も知らないからイメージできない。
じゃあやっぱり瀬戸内か、と瀬戸内をイメージして歌詞を書いたとのこと。
昔、尾道にいったときの話をしていた。高速でおりるところを間違って、
尾道でおりた。どうせならいってみようかといってみたらめちゃくちゃいい街だった。
観光地っぽいのだろうと思っていたら、そんなことはない。
路地がたくさんあり、本当に味がある。
路地マニアのエースさんからしてもとても良い街だと言っていた。
海月さんが還暦になったと話していた。
還暦Tシャツを作って着ていた。エースさんは還暦Tシャツを着ると若返った気になると言っていて、
爆笑だった。エースさんは65歳か。
家で歩くときのスリッパの音を自分で聞いていやになるらしい。
いかにも老人が歩く音に聞こえる、とのこと。面白い。
最後のほうでロックナンバーを3~4曲連続でやっていた。
海月さんがギターを弾き、前のほうにくる。2人とも前にくると迫力があり盛り上がる。
ロックバンドっぽくなる。
海月さんが言っていたが、昔は24曲ぐらい3時間のステージをやっていた。
でもそれが続くと、かなり負担になっていた。足がつったり。
ライブが終わると崩れ落ちて、しばらく動けなくなったことも。
これではもたないということで、曲数を減らして、20曲までにした。
すると、海月さん的には結構余裕がでてきたらしい。
24曲だと体力的にも精神的にも本当にぎりぎりで、長くは続けられないだろうとエースさんと話し合ったらしい。
20曲までだと長く続けられる。幸いなことにお客さんも文句を言ったりとかはなかったとのこと。
海月さんはパフォーマンスにも力を入れているのが伝わってくるし、ライブをいいものにしようと
いう思いがめっちゃ伝わってくる。
気を張っているのだろうなという感じはある。
それで結構ガタがきているのかも。
エースさんがギターを弾きながら歌うので、基本動けない分、自分が盛り上げようとしているのだろう。
海月さんの1人コーナー。コールアンドレスポンスコーナー。
ここでも暴れまわっていた印象。
けっこう難しいことをやるように求めていた。笑
アンコールはロックナンバーを演奏。
盛り上がって終了。
2人のライブは独特な雰囲気があった。
ゆるいような空気が流れるも、キメるところはきっちりキメる。
力みすぎたりして、仲が悪くなったりして解散するバンドが多い。
年十年もやってきた歴史はやっぱりすごいな。
PCでバックトラックを流しながらの演奏というのも、自分でもしライブをやる場合はありかもしれない。
少ない人数でできるし、なんでもできる。
でも、見ていて物足りなく感じるところはもちろんある。
それも含めて参考になった。
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